これだけは揃えたい！柴犬子犬をお迎えする前に揃えたいもの7選

２月に柴犬の子犬をお迎えしました。

お迎えした飼い主の家はマンションです。

柴犬の子犬を室内で買うのは初めての経験。

今回は、飼い主が実際に柴犬の子犬をお迎えするために準備したものをご紹介します。

この記事は

• 柴犬の子犬を初めてお迎えする方
• 柴犬の子犬をお迎えするのに必要なものを知りたい方
• 犬が大好きな方

にオススメの記事です。

詳しく見ていきましょう。

お迎えしたときの柴犬の子犬は何ヶ月？

お迎えしたときのもなさんは、生後５ヶ月でした。

生後５ヶ月というと、子犬から成犬への過渡期、人間でいうと８歳頃。

幼犬のコロコロした時を過ぎ、体重は成犬時の約半分位になり、体つきがしっかりして来ている頃です。

また、自我が芽生え好き嫌いがはっきりし、時には反抗的な態度を取る、そんな時期にあたりました。

柴犬専業のブリーダーさんから教えてもらったこと

もなさんは「みんなのブリーダー」というサイトから検索して、ブリーダーさんから直接お迎えしました。

ブリーダーさんは３代にわたって柴犬を育ててきたスペシャリスト。

柴犬の生活にあたってのポイントをいくつか教えていただきました。

柴犬の子犬を迎えるために準備したもの

ブリーダーさんのアドバイスを踏まえて実際に私が準備したものを詳しくご紹介します。

１．サークル

まずは、犬のお部屋の準備をしましょう。

室内に犬のお部屋を準備するには、「ゲージ」と「サークル」どちらかを選ぶのが一般的でしょう。

では、サークルとゲージはどう違うのでしょうか。

簡単にいうと、以下のとおりです。

検討した結果、次の４つの理由からサークルを選びました

• ブリーダーさんに相談して「サークルでトイレの場所を区切ってあげたら良い」とアドバイスをもらった。
• 犬と生活するリビングのスペースにゲージは大きすぎた。
• キッチンの入り口をサークルで仕切るのにも使用できる。
• サークルのほうがコストが低かった。

選んだのはこちらです。

２．クレート（キャリーケース）

クレートは、動物を運ぶために使うケースです。店頭では「キャリーケース」と呼ばれることもあります。

犬をブリーダーさんやペットショップから引き取る時に必要になります。

犬の体がちょうど収まるくらいの大きさで、一般的にプラスチック製で丈夫なものが多いです。

ブリーダーさんからは、寝床をクレートにすることをオススメされましたし、実際最初の1週間はクレートを寝床にしていました。

私が、クレートに求めたのは「上扉と横扉のダブルドア」と「犬がおさまること」の2点でした。

カインズで購入したのですが、Amazonで似たものを探しました。

３．トイレシート

犬を室内外する時に一番最初に覚えさせたいトイレ。

トイレはブリーダーさんのアドバイスに従って、サークルで囲った部分にトイレシートを敷いています。

現在の部屋の様子です。

最初に購入したトイレシートはレギュラーサイズを部屋に敷き詰めていましたが、現在はワイドサイズ2枚を敷いています。

４．フロアマット

ツルツルすべるフローリングは、犬の股関節に負担をかけ、場合によっては大怪我につながる可能性もあります。

フローリングにマットを敷いていなかったので、マットを購入しました。

5．首輪とリード

もなさんは、5ヶ月を超えてからお家に来たので、すぐにお散歩ができました。

「移動中にお外に出たがるかもしれない」「家から飛び出しちゃったらどうしよう」と首輪とリードは早めに購入しました。

お散歩グッズとしては、他にも水飲みボトルと折りたたみの水飲みカップも購入しました（妹が持ってきてくれました）。

6．マナー袋

お散歩には必須のマナー袋。

首輪とリードと一緒に購入しました。

妹も買ってきてくれたので、現在はそちらを使っています。

7．食器と食器スタンド

食事も大切なので、食器と食器スタンドを準備しました。

食器はプラスチックだと噛んで歯型がつくかもしれないので、セラミック（陶器）に。

まとめ

今回は、柴犬の子犬を買い始めるために絶対揃えたい物７選をご紹介しました。

子犬を迎える時は「あれも必要かな」「これも必要かな」と悩みがち。

実際お迎えしてみると、最低限必要なものを揃えた上で、迎えた子犬の性質に合わせて徐々に揃えても良いな、と思いました。

ご参考になれば幸いです。